主日礼拝
2015-10-25


ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座に着かせると、神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。

そして、キリストの復活について前もって知り、『彼は陰府に捨てておかれず、
 その体は朽ち果てることがない』
と語りました。

神はこのイエスを復活させられたのです。

わたしたちは皆、そのことの証人です。

それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。

あなたがたは、今このことを見聞きしているのです。

ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。

『主は、わたしの主にお告げになった。

「わたしの右の座に着け。

わたしがあなたの敵を
 あなたの足台とするときまで。」』

だから、イスラエルの全家は、はっきり知らなくてはなりません。

あなたがたが十字架につけて殺したイエスを、神は主とし、またメシアとなさったのです。」


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